(影が写ってしまっていますね。残念)
我が家のベランダからの眺めです。
目の前を通っているのがRambla(ランブラ)という通り。
海岸(とはいってもラプラタ河)沿いにずっと続く道で
リオデジャネイロのイパネマとか
コパカバーナに似た雰囲気があります。
週末ともなると家族連れや恋人達が
マテ茶を片手にこのランブラ沿いを散歩。
ベンチも多く設けてあるので
座り込んでおしゃべりに興じる人も。
ウルグアイ人にとってこの通りは憩いの場なんですね。
そしてそれは海外に暮らすウルグアイ人にとっても同じこと
このブログを通じて知り合った方のご主人は何とウルグアイ人。
アメリカに住んでいらっしゃるのですが
このRambla通りを恋しがっていらっしゃるとのこと。
スペイン語の先生の息子さんはチリにいるのですが
彼もまたこの通りを懐かしむひとり。
私も毎日のようにこの通りを眺めていますが
本当に表情が豊かで見ていて飽きない。
日本に帰ったらきっと懐かしくなるだろうと今から思っています。
実は先ほどまで日本在住の
ウルグアイ人の友人とチャットをしていました。
このブログのことを教えておいたので
きっと今ごろランブラの写真を見て
メランコリックな気持ちになっていることだろうと思います。
<ランブラに関するこれまでの記事>
モンテビデオの週末の過ごし方
夕暮れ時のラプラタ河