「ツボマッサージ」がお好きな方は
メルボルンLifeのmasarikocさんが書かれた
こちらの記事必読。
ツボを統一するための世界会議ですって!面白いですよね。
この「ツボ」の概念、日本人にとってはごく身近なことですが
ウルグアイ人にはなかなか理解されません。
職場でよくマッサージを頼まれるのですが
「どこを押したらいいかが、何で分かるの?」と良く聞かれます。
「触れば分かる」と言うと羨望の目で見られます(苦笑)
大したことじゃないのにね・・・・
日本では東洋医学と西洋医学が上手に共存していますけど
ここウルグアイでは東洋医学はまだまだ眉唾物。
知名度は上がりつつあるもののあまり信用されていません。
加えてウルグアイ人は全般的に大の薬好き(変な薬じゃないですよ)
風邪等引こうものなら職場の同僚たちが
次々とお勧めの薬を紹介してくれます。
医者でもないのに色んな薬の名前と効用を覚えているんですよね。
彼らの西洋医学に対する信頼はゆるぎないものがあります。
そんな中で「ツボ」の話をしてもピンとこないのかもしれません。
で、どういうことが起きるかというと
マッサージをしたお礼にマッサージをされるのですが
やっぱりツボが分からないみたいでどうもイマイチ・・・・
日本の整体が恋しいよぉ~!!