ご無沙汰しております!
無事にイグアス&メンドーサ旅行から戻ってきました。
前回のように体調を崩したりすることもなく元気に帰国。
写真の整理も出来たので早速旅行記をUPしますね。
まずは場所の確認からしておきましょう。
イグアスの滝は、アルゼンチンとブラジルにまたがる、
世界三大瀑布の一つ(他の二つはナイアガラ滝とヴィクトリア滝)。
ユネスコ世界遺産に登録されていたりします。
イグアス(Iguazu)とは先住民の言葉で大いなる水という意味だそうです。
27日午前中にモンテビデオを発ち
ブエノスを経由してお昼過ぎには無事イグアス国際空港へ。
空港に降り立ったとたんにものすごい熱風。
モンテビデオをはるかに越えるうだるような暑さ。
汗を拭きながら到着ロビーに出て
代理店の担当者にピックアップしてもらいホテルまで。
途中イグアス川をまたぐ橋の真ん中でストップ。
この橋はブラジルとアルゼンチンとを結んでいて
橋の真中が国境になっています。
上の写真をよく見てみてください。
両国の国旗の色で塗り分けられているでしょ?
ブラジルサイドが黄色と緑でアルゼンチンが白と水色。
全体のスケジュール説明を受けながら
しばらく車を走らせると宿泊先のホテルに到着。
上の写真が今回お世話になったRecanto Park Hotel。
改装工事が終わったばかりで清潔感がありとても快適でした。
ガイドツアーは翌日からだったので余った時間で市内観光。
短パンとランニングに着替えいざ出発!
イグアスって滝のイメージしかなかったのですが
ちゃんとした(?)町があったんですね。
道路もしっかりと舗装されているし
大きなショッピングセンターなんかもありました。
軽いお散歩の気持ちで出かけたのですが
何しろものすごい暑さで汗がそれこそ「滝」のように流れ
いくら水分補給してもすぐに喉が乾いてしまう始末。
本格的な観光をする前にバテては大変なので
早めにホテルに戻ってのんびり過ごしました。