
ここしばらく
「香水」関連の記事をお休みしていましたが
ちょっとしたニュース。
以前ご紹介した私のお気に入り
「Charles Jourdan 」の
「Tres Jourdan 」。
製造中止になってしまい、日本はもとより海外でも入手困難になっていました。
でも、先日たまたまネット検索をしていたら
ものすごく
「優秀」な香水販売サイトを発見。
おそるおそる
「Tres Jourdan」を探してみると
売っているではありませんか!!!!
しかもお値段も良心的。早速お買い上げ~。
ところがやっぱり入手困難らしくて
お取り寄せに数日掛かるとのお答え。
担当者さんに特に急がない旨を伝えたうえで
いくつまで入手可能かを聞いてみたところ
お答えは
「3つ」さてどうする?
コニャックの秘密を書いていてある香水を思い出しました。
「コニャック」という商標を使うのにも許可が要るように
「シャンパン」の商標使用にも許可が必要です。
これはきっと皆さんご存知ですよね。
でも、「シャンパーニュ」という名前の香水までも
商標問題で販売停止になったのはご存知でしょうか?
写真右が「シャンパーニュ」で
左が「イヴレス」と名前を変えたもの。
イブサンローランから出している香りです。
シャンパン樽みたいな容器に入ってますよね?
原産地の名称を保護するという観点から、
シャンパーニュ生産者組合が1993年にYSLを訴え、
その結果、この香水の販売活動は
シャンパーニュの知名度を利用した
「寄生的競争行為」に該当するとして、
名称の変更を余儀なくされたんです。
香水と発泡ワインは品目がぜんぜん違うのに、
そこまでして「シャンパーニュ」の名を
守らなければならないのかと疑問に思いました。
当時この香水が好きで愛用していたんです。
ボトルを取っておいたらプレミアが付いたかも・・・。
香りはというと・・・上品なフローラルをベースに
やわらかいフルーツの香るフルーティーフローラルシプレです。
独特な大人っぽい上品さ、ゴージャス感がある香りです。
これを高校生の私がつけていたのだから
ちょっとあきれてしまいます。
成分は、トップにグリーンノート、ピーチ、
アプリコット、アニス、クミン、バイオレット。
ミドルにローズ、オリス、カーネーション、シナモン、ジャスミン。
ラストにバニラ、パチュリ、セダーウッド、
ベンゾイン、オークモス、ムスク、アンバー、カストリウムなどです。
かほりトラックバックのトラックバックになってしまうのですが・・・。
Naoさんの書かれたこの記事に対するコメントに
面白いものがあったんです。抜き出してみますね。
「はなおばけっていうそうです
亡くなった人のお香の匂いをかいだときに
胸がキュウと痛む感じ」 byhalcan2さん
お香は身近ではないけど
街角で「あっ、・・・昔付き合った彼女の香り・・・」
なんて経験ありませんか?
以前付き合っていた人がつけていた香水の
同じ香りを見つけて、ふと立ち止まってしまう・・・。
昔嗅いだことのある香りを再び嗅いで
その時の記憶が鮮明に思い出されることって
普通の生活の中でも結構起きますよね。
これを専門用語でプルースト効果というのだそうです。
香りを感じる嗅覚には、
五感の中でも他の四つの感覚に比べ
非常に長く記憶に残るという特徴があるんだとか。
他の四感覚(視覚、聴覚、触覚、味覚)は
大脳辺縁系の中の色々な経路を通って視床にゆき、
大脳新皮質のテリトリーへそれぞれ配分されるのですが、
嗅覚は大脳辺縁系を少し経由するだけで、
識別は前頭葉でする為、
においの記憶は何十年も痕跡として残るのだそう。
そして同じにおいの刺激によって
一緒にしまいこんだ記憶までもが出てくる
という仕組みが出来あがるのです。
簡単にいえば香りが最も原始的な感覚で、直接脳に伝達し、
その箇所が記憶に関係のある場所だっていうことなんですね。
それにしても「はなおばけ」っていう名称
すごく素敵だと思いませんか?
香水は混ぜちゃいけません。
香水は芸術作品のようなもの。
他の香りを混ぜるのは出来上がった絵画に手を加えるのと同じ。
まさに「蛇足」なんですね。
でも例外もあるんです。
私の大学時代の友人で、とっても個性的な女性がいました。
着ている服も髪形もいわゆる「右倣え」じゃないんです。
とってもビビットな色の服とか
柄の大きな服をさらっと着こなしてしまう人でした。
どんな服を着ていてもとても「彼女らしい」
そんな彼女は香水に関しても一筋縄ではいきませんでした。
あるときとてもよい香りがしたので聞いてみたら
見せてくれたのは小さなアトマイザー。
なんと、自分でブレンドしたと言うのです。
ブレンドしたのはコムデギャルソンの「オーデパルファム」と
MASAKI MATSUSHIMAの「mat」

写真の左側が94年発売のコム デ ギャルソン初の香りです。
シプレスパイシーという調香は、発売当時話題となりました。
これまでになかった香りだったんですね。
パッケージも面白かった。
真空パックに入っていたんですよ。
「あなたが初めて開ける人」と伝える為だそうです。
一度嗅いだら忘れられないとても個性的なスパイシーな香りです。
写真の右がmat。
マサキマツシマが三年以上の試行錯誤を重ねて創り上げた、
斬新なグリーン系フレグランスです。
スイカやメロンのような果実の香りが印象的。
でも甘ったるくないんです。
彼の服のようにアバンギャルド且つクールでシャープ。
独自の『フローティング・アコード・スタイル』を導入し、
人によって香り方が異なるという、その不思議さも楽しい。
男性でもつけられるような、とても中性的な香りです。
この個性的な二つの香りをブレンドした彼女の勇気もすごいけど
つけこなしてしまう彼女のセンスもすごい。
まさに「脱帽」でした。
待ちに待った船便が今日届きました。
ばんざ~~~~い。
しかも、朝早くから作業を始めてくれて
スムーズにダンボール85個を運び込んでくれました。
ラ米とは思えません。スバラシイ。
何が嬉しかったって
私の香水ちゃんが無事に着いたこと。
一時期に比べたらだいぶ減ってしまったのだけど
こんな感じです。

私が台所用品と格闘している間に
主人が洗面台に並べておいてくれました。
これ夢だったんです。
広い洗面台いっぱいに香水を並べるの。
よく映画とかでありますよね?
とっても嬉しかったので思わずパシャリ。
皆さんの知っている香水はありますか?
お勧めの香水を決定でコメントをいただいたyunkun45さんから
こんな質問がありました。
「女性から見て(この場合嗅いで?)、
男性にどんな香水つけてもらいたいですか?」
さぁ~皆さん一緒に考えましょう!! 女性陣の皆様ぜひお知恵を拝借。
男性陣の皆様もこれまでに女性から
好評だった香りを教えてください。
かなり気になります。
たくさんのコメントお待ちしております。
私個人の好みはと言うと
ちょっとアウトローなので参考になるかどうか・・・。
一番好きなのがジバンシーのキセリュズルージュ。
「香水何使ってるの?」と聞かれて、
この香水の名前をさらっと、
舌を噛まずに(苦笑)言える男は格好良いです。
私も未だに上手く言えないこの名前。

一言で言えばかなりセクシーな香りです。
大人の男性にしか付けこなせないような・・・・。
真っ赤なボトルがなんとも言えず魅力的でしょう?
1995年に発売されてから、
一部のクラブ好きの人の間で流行ったようですが、
個人的にはもうちょっと年上の
デキる男性につけてもらいたい。
香りの分類は「オリエンタルウッディー」。
セダーリーフとサンダルウッドが官能的です。
残念ながら現在はフランスのみでの販売。
なんで?こんなに良い香りなのに!!
これまでの長方形のボトルから
写真のような正方形に近いボトルへとリニューアルされました。
個人的には前のボトルのほうが好きだったのだけど・・・。
複数の写真をくっつけて一枚にする方法が分からないので
一回につき1つの香水しかご紹介できません。
文章が長くなりすぎないからいいのだろうけど。
男性の香水はこの後も紹介していきますね。
フレグランス←このブログ本当にすごいんです。
何しろコメントの数が半端じゃない。
80超えてるものだってあるのです。
羨ましい限り。本当にすごいです。
最近香水関連に力を入れてるのも
このブログが原因(苦笑)
というのも、皆さん香水がお好きなんだな~って。
日本で香水が定着し始めたのってここ最近ですよね?
特に男性の香水。嬉しい限り。
個人的には男性の香水って大歓迎。
上のサイトのオーナーのskyhighさん、
コメントをいただいたyunkun45さんは
お二人ともブルガリのプールオムをご愛用中とのこと。
ちょっとした偶然ですね。

私もこの香水大好き。
父親が使っていたのをよく失敬していました。
女性の愛用者が多いことがこの香水の特徴。
つまり男臭くないんです。
(yunkun45さんの言うところの「マンダム系」じゃないってことですね。)
ブルガリプールオムってブルガリの中で一番人気の高い香水。
香水の販売本数全体で見ても常に上位にいる香水です。
トップノートはダージリンティー。
ラストは、せっけんっぽい香りがします。
全体的にさっぱりとして清潔感のある香り。
オフィスでももちろん大丈夫です。
季節も問わないし、年齢層もさほど限定されない
本当に優等生の香りです。
お勧めの香水は・・で取り上げた
会社の同僚へのお勧めの香水。
どうしましょう・・・。
彼女はどういう人かというと
とにかく綺麗です。
お人形さんみたいな顔をしています。
ちょっと切れ長のアーモンド形の目が印象的です。
本当に整った綺麗な顔をしています。
(彼女はこういうと照れてしまうのですが・・・・)
そんな綺麗な彼女には意外な一面が。
実は彼女は根っからのスポーツウーマンなんです。
中学校からソフトボール。
その華奢な体でよく打てたものだと感心します。
スポーツで鍛えたからでしょう、
とっても「根性」あるんです。
ものすごい頑張り屋。
男性顔負けのバイタリティーで働いています。
とっても女性らしい外見と
ちょっとタフな内面を持ち合わせた女性なんです。
そんな彼女がlight blueを愛用しているのは本当にぴったり。
さっぱりしているけど、ほのかな甘さがあって「まさに」って感じ。
これ以上の香水を見つけ出すのはちょっと難しいのだけど。
light blueはどちらかと言うと夏向けの香り。
だから、彼女が春につけられる香水を選びましょう。
ちょっとフローラルな感じで、でも甘すぎないもの。
私の結論は「HUGO BOSS」の「HUGO WOMAN」

香りの分類は「アクアティック・フローラル」
みずみずしいお花の香りです。
トップはグリーンアップル、メロン、パパイヤの花、
モス、ホワイトヒヤシンスなどフレッシュな感じですね。
ミドルはピーチネクター、アラグイア(熱帯木)、
ジャスミン、リリーなど。
ラストはサンダルウッド、シダーウッド、
バニラ、ベイゾイン(安息香)など。
lightblueに比べたらちょっと女性らしさが出ます。
でも、重くないので大丈夫。
クセもないからつけやすい香りです。
是非お試しあれ。