先日大学からの帰宅途中、バスの中で
何とも微笑ましい風景を目の当たりにしました。
小学校低学年くらいの男の子とそのお父さん。
並んで座っているのですが
男の子は目に涙をいっぱい溜めて黙りこくっています。
お父さんが必死に慰めようと色んな手を尽くしますが全く効果なし。
男の子の顔はますます歪んでいきます。
お父さんも困り果てて、まるで腫れ物でも触るように
男の子の様子を横からチラチラとうかがって落ち着きません。
そこにきれいなお姉さんが乗ってきました。
かなり低めのローライズのジーンズをはき
可愛らしいおヘソを見せながら通路を歩いていきました。
ふと、親子を見るとお父さんは
ちゃっかりとその女性を目で追っていたんですね。
「これだから男っていうのは・・・・」と思って息子の方を見ると、
こちらはこちらで、潤んだ目でしっかりと女性のお尻を捉えていました。
親子って怖いですね~。
それにしても全く男っていうものは・・・・
この話を主人にしたら爆笑。
その親子にやたらと共感していました。