「マテ茶」発見!!からトラックバック。
arejandroさんがわざわざ写真をUPして下さいました。
それにしても日本でも売っているとは驚き。
arejandroさん曰く
このマテ茶は100%マテではなく、ほうじ茶、ハブ茶、
はと麦といろいろなお茶がブレンドされて飲みやすくしています。
だから以前日系アルゼンチンのamigaのお土産でもらったマテ茶とは
まったく違うものでした。
確かにこちらで飲まれているマテ茶を
日本で売っても誰も飲まないと思います。
苦味のある味ですし、慣れるには時間がかかります。
ビタミンやミネラルは豊富なようですか・・・。
ちなみにウルグアイでは
マテ茶のペットボトルや缶マテ茶(?)は存在しません。
ちょっと不思議に思われる方も多いのでは。
これだけ飲まれているのであれば
持ち歩きしやすいようにすればいいのにって。
でも、これはウルグアイの伝統。
必ず魔法瓶とマテ壺とボンビージャが
揃っていないといけないのだそうです。
わきの下に魔法瓶を挟み、片手にマテ壺を持ちながら歩く姿は
傍目から見れば不便そうなのですが
彼らからすれば「定番のスタイル」なのでしょう。
ちなみにレストランではマテ茶は出ません。
これはとても私的な飲み物なので
自分のマテ壺で飲まないといけないのだそうです。