リオデジャネイロ3日目を迎えています。
今日までの滞在で何が一番嬉しいかというと
トロピカルフルーツの豊富さです。
ご存知の通り日本だとマンゴやパパイヤといった
南国の果物は、贈答品に使われるほどの高級品。
実はウルグアイでもこれらのフルーツはとても高いんです。
南米というと「トロピカル」なイメージを
抱いていらっしゃる方が多いようですが
ウルグアイではこれらのフルーツは育ちませんので
日本と同じように輸入に頼るしかありません。
日本のように桐の箱に入ってくることはありませんが
それでもマンゴ一つで120円ぐらいはするんです。
(エクアドルでは8個で1ドルでした・・・)
現在滞在しているホテルの朝食はビュッフェ形式なのですが
マンゴ、パパイヤ、パッションフルーツ、スターフルーツ等々の
色鮮やかな果物が所狭しとテーブルに並べられています。
帰国したら手の出せないこれら高級果物を
ここぞとばかりに頬張っている私はかなり目立ったらしく
たまたま同じテーブルに着いたアルゼンチン人は
目を丸くして「貴方は果物が好きなのね~」と感心していました(苦笑)
(ちなみに朝食だけでは飽き足らず市場でマンゴを5個買い込みました)
街中ではココナッツジュースのスタンドが見受けられます。
眼の前でココナッツの実に包丁で穴を開けて
ストローを差込み渡してくれます。
1つ大体2レアルぐらい。80円くらいでしょうか。
保冷用の容器に氷と一緒に保管してあるのでかなり冷えています。
湿度の高いリオでは日中に歩き回るとかなりの量の汗をかきます。
そんな時このココナッツジュースはさっぱりとしていて最高です。
写真は街中を走っていた「ココナッツトラック」
毎日ものすごい量が消費されているんでしょうね・・・。