夫が今日から3日間の出張・・・
惚気話ではないのですが・・・結構寂しかったりします。
家の中がガラーンとしていてちょっと不気味。
でも、今回の出張はちょっと違います。
実は1月からお仕事をし始めたので、その分気分がまぎれて
3日間があっという間に過ぎるんじゃないかと・・・
そのお仕事関係でちょっと困ったことが・・・・
めおとぜんざい in BRASIL ーごはんJournalー
の
こちらの記事でも紹介されているのですが
地元の人たちの書いた文字が読めないんです(苦笑)
普段からアルファベットを書いて生活している人たちは
非常に癖のある文字を書くことが多いんですよね。
自分の中に豊富な語彙があって、
字面を見ただけで単語を拾えるのであればいいのですが
私のように貧弱な語彙力しかない人間だと
見たままを辞書で引いて理解しようとするわけです。
そうすると、もう大変!!
これって、私たちの日本語にも言える事なんですよね。
日本語を書いて生活をしていると、
どうしても癖が出やすいわけで
週に一回日本語を教えている私の友人も
私の書いた文字を読みにくいと言います。
(特に字が汚いわけではないと思うのですが・・・)
ただ、日本語の場合だとお習字っていうのがあるでしょう?
一応「きれいな文字」というのが分かってる。(と思うんです)
ところが、アルファベットの文化だと
カリグラフィーでもしていない限り
文字をきれいに書くという習慣というか
考え方そのものがあまりないように感じるんです。
明日もお仕事。
まるで小学生のように「これ、なんて書いてあるの」と
周りじゅうに聞いて回る日々がこれからもしばらく続きそうです。