先日NHKの国際放送を見ていたら
街角情報室なるコーナーで
日本の水筒ブームを取り上げていました。
なんでも最近日本では小型の水筒を持ち歩くのが流行っていて
各自、自分の好きなドリンクを入れて持ち歩くのだとか。
まだ数は少ないものの、いくつかの喫茶店では
水筒にコーヒーを入れるサービスを始めているらしい。
一時期お茶のペットボトルをみんなが持ち歩いていましたが
水筒なら繰り返し使えるので環境にも良いし
ドリンク代も浮くので一石二鳥。
番組ではきれいなOLさんがPCをカタカタ言わせながら
水筒のコーヒーをがぶ飲みしていました。
水筒メーカーの方がインタビューに答えていわく
「水筒があればどこでもカフェになります。」
「もっと生活に水筒が根付くことを願っています」
それって例えばこんなこと?
それともこんな感じでしょうか?
これなんかはいかがでしょう?
日本でチビ水筒が流行るずっと前から
ウルグアイではこの大きな水筒を持ち歩いて
公園だろうと、歩行者道路だろうと
海辺だろうと、露天の前だろうと
自分のカフェにしてきたんです。
飲んでいるのはもちろんマテ茶。
コーヒーと違って回しのみをするのがルール。
恋人とだったり、
夫婦でだったり
友達とだったり
あるいは一人でだったり
日本の水筒メーカーの皆さん
一度ウルグアイに視察にいらしてはいかがでしょう?
生活に密着した水筒をご覧に入れますよ。