ここウルグアイでも遅ればせながら東洋ブームが来ています。
先日職場で話題になったのが日本の「緑茶」
こちらでもTE VERDEという名前で
ティーバッグに入って売っています。
同僚の一人が試したらしいのですが
お味はいまいちだったとの事。
「本場の緑茶はどんな味なの?」
リクエストに応えるべく
緑茶、新茶、おまけにほうじ茶まで揃えて
急須と湯のみを手ぬぐいに包んで職場に持参。
ちょっとしたお茶会を開催しました。
私以外に同僚が二人とささやかなお茶会でしたが
なかなか楽しんでもらえたみたい。
「スーパーで売っているものよりも美味しいわ」
とのお墨付きまでいただきました。
数日後彼女がお礼にとプレゼントしてくれたのがこちらの紅茶。
実は数ヶ月前から雑誌等々で取り上げられている今注目の品。
オフィシャルサイトはこちら
http://www.intizen.com.ar/
販売元はアルゼンチンですが
どうやらとあるウルグアイ人が仕掛け人だったみたいです。
インド、スリランカ、中国、日本といったアジアで生産される茶葉と
ラテンアメリカ独自のフレーバーやハーブとをブレンドさせた紅茶。
緑茶、ウーロン茶、ジャスミン茶等々がベースに使われているので
「紅茶」と呼んでいいのかはちょっと分かりませんが・・・。
現時点で9種類の紅茶が出ています。
ラテンアメリカの古代文明をモチーフにした
ユニークなパッケージが目印。
人気があるのか、なかなかスーパーで
見つけることが出来ずにいたんです。
そのことを話したら彼女はわざわざ探してきてくれました。
ちなみに子青所がくれた紅茶はモーニングティーだそうで
セイロンとアッサムとウーロン茶のブレンド
どんな味がするのでしょう。
早く飲みたいのだけどなんだかもったいないような・・・