今日職場の同僚から
招待状を受け取りました。
実は彼女、12月上旬に結婚するんです。
で、実は当日の彼女のネイルを頼まれています。
私がいつもネイルアートしているのを彼女は知っていて
是非私にやってもらいたいとのこと。
もちろん私はプロではないので大したことは出来ません。
ドレスに合わせて白っぽく塗ってちょっとラメで光らせて
後はネイルシールで花の模様をつけようと思っています。
ところが彼女には困ったクセが。
いつも爪を噛んでしまうんですよね・・・・
もともと彼女の爪は小さい上に、つい先日も噛んでしまったため
マニキュアを塗るところがほとんどないような有様・・・
挙式の日が迫っているので私はついに・・・
爪噛み禁止令発令
そして彼女が送ってきた返事が
「芸者になるため爪を噛まない修行に励むわ!」
実は彼女かなりの親日家。
SAYURI/ サユリ/Memoirs of a Geishaも
映画だけでは飽き足らず
本まで買って読んでしまうくらい。
どうやら爪噛み禁止令は彼女にとって
芸者のお稽古のように厳しい修行らしく・・・(苦笑)
結婚式当日に美しい芸者(?)に
仕上がることを願うばかりです。
さて、日本好きの彼女、「結婚式には着物で出席して!」だって。
真夏のウルグアイで着物は厳しいし
かといって浴衣を着ていくのもねぇ・・・・
どうしましょ。
ウルグアイにもご祝儀の習慣があります。
でも、渡し方がもっと合理的。
結婚を控えたカップルは銀行に口座を開設し
その番号を招待状の下の方にはさりげなく記載。
受け取った人は挙式当日までに
その口座にお祝いの気持ちを振り込むんですね。
ところが・・・今日受け取った彼女の招待状には
口座番号が書いてありませんでした。
他の同僚にそれとな~く聞いてみないと・・・・