年末年始のこの時期になると
クリスマスパーティーもかねた忘年会が開かれます。
大抵プレゼント交換をするのですが、全ての同僚と交換するのは大変。
そこで、Amigo invisible(目に見えない友達)を選び、
その人にプレゼントを渡すのが毎年恒例となっています。
これは子供たちの通う学校などでもやるみたいです。
やり方はとても簡単。
予め職員全員の名前が書いてあるくじを作り、みんなで引きます。
パーティー当日までの間、くじで当たった相手に
気づかれないようにカードやちょっとしたプレゼントを贈ります。
(机の中やかばんに入れたり、他の人に頼んだり
そしてパーティー当日、それぞれ皆が自分のAmigo invisibleを当て
今度はちゃんとしたプレゼントの交換をするんです。
当日まで誰が自分にプレゼントをしているのか分からない所から
「目に見えない友達」と名づけられています
私がくじで当てたのはデスクもすぐ近くのかなり仲の良い同僚。
プレゼントもすぐに思いついたので早速買いに行ってきました。
それからは何回かに分けてお菓子をプレゼント。
気付かれないようにそっとデスクに置いておきました。
そして私の「見えない友人」からはクッキーがプレゼントされました。
出勤してデスクを見たら、筆跡が分からないように
わざわざプリントアウトされたメッセージが添えられていました。
一体誰なんだろう・・・色々考えながら当てるのも楽しいですね。