お久しぶりです。皆さんお元気ですか?
リオのカーニバルの写真を載せようと思ったのですが
夫のパソコンに保存してしまっていて手元にないのでまた後日・・・
さて、昨日はとある有名な歌手の コンサートに行ってきました。
一時期ほどの人気はないものの それでもやっぱり彼はビッグスター。
まさか南米の小国ウルグアイまで来てくれるとは思ってもみませんでした。
その方というのは・・・
ブライアン・アダムス
映画「ロビンフッド」の主題歌
「Everyting I do, I do it for you」を歌った人。
だいぶ前にチケットを買って 夫婦揃ってかなり楽しみにしていました。
特別ファンというわけではないのですが
ブライアンが売れていた頃の90年代前半は
偶然二人とも海外に住んでいて地元のラジオで 彼の歌を聴いていたんですね。
夫はブラジルのリオ私はオーストリアのウィーン。
ちょうど多感な時期だったということもあって
私たち夫婦にとって彼の歌はいわゆる「青春の思い出」。
ところが・・・ところがです!
コンサート当日の3月1日、 ものすごい大雨であえなく延期。
翌2日、夫は仕事の都合でどうしても抜けられず
私はブラジル人の友人と出かけたのでした・・・。
あとから聞いてみると 仕事を追えコンサート会場の近くを通ったら
ちょうど彼の一番好きな'Summer of 69'が流れていたとか。
「あの曲だけ聴ければ満足」なんて言っていたけど やっぱり可哀想だった・・・・。
コンサートの内容はものすごく良かっです。
観客をステージに上げて一緒に歌ったり
アンコールではバンドと一緒に3曲、彼一人で6曲ぐらい歌っていました。
合計2時間以上ずっと歌いっぱなし。
それにしてもあの独特のかすれ声・・・懐かしかったです!