大学でウルグアイに伝わる昔話を読みました。
男7人兄弟の末っ子が満月の晩に狼男になるというもの。
なかなか興味深かったです。
今度は宿題で、自分の国に古くから伝わる
お話を書くように言われました。
日本に伝わる昔話といったらこれでしょう。
早速書き始めました。
そしたら面白いことを発見。
「柴刈り」をスペイン語で調べたときの例文
Ir al monte para recoger lena
⇒山へ柴刈りに行く。
「名付ける」を調べたら
Poner al nino el nombre de Taro
⇒その子を太郎と名付ける
やっぱり日本人は桃太郎が好きなんですね。
一番苦労したのが「きび団子」の訳
団子は
⇒bola hervida de horina de arroz
お米の粉で出来た、ゆでたボール状の物。
辞書を書く人って本当に偉い。助かりました。
ちなみに、自分の覚えている「桃太郎」で
間違いがないか
ここで確認したんです。
そしたら、地域によって色んなバージョンがあるんですね。
皆さんはどのバージョンをご存知ですか?